PR
J-クレジット制度は省エネ・再エネ・森林管理によるCO2削減・吸収量を国が認証する制度。中小企業の脱炭素経営・追加収益源として活用可能です。
目次
制度の概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所管 | 経済産業省・環境省・農林水産省 |
| 認証対象 | 省エネ設備導入/再エネ発電/森林管理等 |
| 価格 | 相対取引のほか、東京証券取引所の「カーボン・クレジット市場」で取引されます。種類(再エネ・省エネ・森林など)と時期で大きく変わるため、本記事では相場の数字を示しません |
| 認証期間 | 原則8年(最大16年まで延長可) |
創出のステップ
- プロジェクト計画書作成
- 第三者検証機関による妥当性確認
- J-クレジット制度認証委員会の認証
- 排出量モニタリング・報告
- クレジット発行・売却
活用シナリオ
- 自社オフセット(カーボンニュートラル達成)
- クレジット売却(追加収益)
- RE100対応(再エネ証書として)
- SBT認定要件への寄与
関連記事
クレジットの種類と用途
- 再エネ由来(太陽光・風力・バイオマス)
- 省エネ由来(高効率設備の導入)
- 森林由来(適切な森林管理)
- 農業由来(堆肥化・水管理)
用途は、カーボンオフセット、SBT認定・CDP回答の裏づけ、カーボンニュートラル宣言の裏づけ、GX-ETS制度での活用などです。
需要が伸びている背景
- GX-ETS(排出量取引制度)が2026年度から本格稼働し、化石燃料賦課金は2028年度に導入される予定
- SBT認定を取得する企業が増えている
- CDPの回答スコアを上げるためのオフセット需要
- サプライチェーン全体での脱炭素の要請

