産業用蓄電池のROI計算実務|BCP価値も含めた評価方法

産業用蓄電池のROI計算実務|BCP価値も含めた評価方法

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蓄電池導入のROIは単純な電気代削減だけでなく、複合的価値で評価する必要があります。

目次

ROI構成要素

要素 金額試算
1. 電気代削減(時間帯シフト) 年¥50,000〜¥300,000
2. ピークカット効果(契約電力削減) 年¥100,000〜¥500,000
3. VPP/DR収益 年¥30,000〜¥200,000
4. BCP価値(保険換算) 年¥100,000〜¥500,000
5. 補助金(初期投資相殺) 50〜67%補填

10年トータルROI試算例(100kWh蓄電池)

  • 初期投資¥5,000万・補助金¥2,500万=実質¥2,500万
  • 年間効果合計¥500,000×10年=¥500万(電気代+ピーク+VPP)
  • BCP保険的価値¥300,000×10年=¥300万
  • 10年累計¥800万 vs 投資¥2,500万 → 単純回収困難

このため、蓄電池導入は「BCP+CN(カーボンニュートラル)+補助金活用」の複合動機が必要。

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この記事を書いた人

RAUL株式会社運営の法人エネルギー専門メディア「エネルギーガイド」編集部。代表江田健二監修のもと、高圧・特別高圧電力切替、蓄電池、PPA、再エネ調達、補助金等の一次情報をお届けします。

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